いけふくろう目次
- いけふくろうについて
- いけふくろうの見どころ
- いけふくろうの周辺
- いけふくろうへのアクセス方法
- Tiktokで情報を見る
- instagramで情報を見る
- Googleで口コミを確認
- Twitterで情報を見る
今回の目的地は日本の首都・東京です。
この東京にないものはありません。観光だけでなくショッピングにグルメに体験にと東京には何日いても遊び飽きることはないのではないでしょうか。
東京に住むなんてことは誰もが一度は憧れることですよね。
私は名古屋に住んでいて、名古屋でも日常生活や遊びに困ることはないですが時々東京に遊びに来て刺激をもらっています。
東京の定番観光スポットと言えば、東京タワーにスカイツリー・浅草・渋谷・原宿と幅広い世代の方に愛されています。
そして今回の目的地は流行の最先端の豊島区・池袋です。池袋といえば今も昔もギャルの街で有名ですよね。
私も小学生のころギャルの街、渋谷・池袋にはとても憧れていました。
池袋には様々なショップや水族館・サンシャイン60の高層ビルなど数々の施設があります。
若者が多く集まる街でもありますが、アニメや漫画のインディーズ系店舗が多くありコスプレファンが中池袋公園に集まっています。
そんな流行最先端の池袋ですが、こちらにある「いけふくろう」を皆さんはご存知でしょうか?
この「いけふくろう」はJR池袋構内にあるフクロウの石像となっていて、名称は「池袋にあるフクロウ」なのでみなさんからは「いけふくろう」と呼ばれています。
「いけふくろう」がこの場所に設置されたのは1987年(昭和62年)のことであり、その設置以来、待ち合わせ場所として池袋駅の利用者の方々に親しまれています。
東京都内にはこの「いけふくろう」以外にも有名な待ち合わせ場所がいくつも存在しており、「渋谷駅のハチ公」・「東京駅の銀の鈴」・「新宿駅のアルタ前」などがあります。
どの場所も行くと確実に写真が撮りたくなりますよね。
そしてこの「いけふくろう」以外にも東池袋に中池袋公園などにも「いけふくろう」と呼ばれるフクロウ像が存在しているのです。
この「いけふくろう」がこの場所に設置された理由ですが、1987年(昭和62年)の3月に池袋駅のマスコットとなるようなオブジェの設置が企画されました。
地名は池袋ということもありふくろうのオブジェとなったのですが、その際にこの池袋駅には「これといった目立った待ち合わせ場所がない」といった理由でこの場所に「いけふくろう」が設置されたのです。
その中でも、「渋谷駅のハチ公に対抗できるようなものを作ろう」といった声も多くあったそうです。
確かに渋谷のハチ公は誰もが知っている存在ですが、池袋のいけふくろうはあまり知名度がありませんよね。
ここで少し「いけふくろう」が設置されている池袋駅の情報についてお伝えしたいと思います。
池袋駅は山の手エリア3大副都心の1つとなっており、1日の利用者数は約258万人です。
新宿駅・渋谷駅に次いで利用客が多くなんと世界第3位の利用者数を誇っています。
池袋駅は明治時代から存在しており、当時から多くの方が利用していました。
そのころから駅が拡大されたり、作りが立派のなったりとみんなに愛されていたのですが、1945年の太平洋戦争の最中に空襲により駅舎が全焼してしまいました。
ですが、そのあともすぐに復興作業が行われ少しずつ姿を取り戻し今ではこんなにも素晴らしい駅舎となっているのです。
周辺の百貨店などは古いもので昭和10年頃から建てられており、多くの歴史があります。
そんな昔からデパートとして栄えていたことにさすがは東京だなと関心してしまいました。
そして、たくさん遊ぶ場所ありここにいて飽きてしまうことはありません。
「いけふくろう」に会いに来た際にはこの池袋駅の造りや周辺の施設も一緒に楽しんでいただきたいです。きっと素敵な時間を過ごせること間違いないですよ。
このかわいらしい「いけふくろう」ですが、よくよく見てみると素朴な感じでごつごつとした作りとなっています。
そして意外と大きいです。
台に乗っているのでふくろう自体はそこまでですが、私の身長より少し高いくらいです。
この「いけふくろう」が存在している「池袋」の地名になった名前の由来も記されているので是非チェックをしてみてください。
初めての方はこの「いけふくろう」をのんびり・ゆっくりと見たいかもしれませんが、ここは池袋駅構内です。
池袋駅は多くの路線が集結しており1日の利用者数は約258万人となっています。
そしてこの場所は待ち合わせ場所となっているので、利用者や待ち合わせをしている方々の通せんぼはお気をつけてくださいね。
この「いけふくろう」を何時間もじっと見ている方ははっきり言って少ないです。
みなさん一度見たら満足といった方が多いと思います。
後程、この「いけふくろう」周辺の観光スポットについて詳しくご説明をさせていただきますが、池袋駅内や駅周辺には遊ぶ場所・観光スポットなど多く存在していますので、せっかく池袋駅まで遊びに来たらたくさんの場所に訪れていただきたいです。
ファッションにグルメにとお最先端の流行を取り入れることができ楽しくいつまでも遊んでいられることができますよ。
先ほども少しお伝えしましたが、この「いけふくろう」周辺の観光スポットについてご紹介していきます。
大都心の中にある池袋駅です。ここには多くの施設がありファッション・グルメ・ホテル・観光スポットなどどこに行くか迷ってしまいます。
まずはお子様も楽しむことができる「サンシャイン水族館」に行ってみましょう。
この水族館のテーマは「天空のオアシス」と言うことでこの建物の最上階に位置しています。
1978年に開園と歴史も深く最上階に位置しているため、ガラス超しの水槽から魚たちと周辺のビルたちを見ることができるのです。
この最上階に行くために乗るエレベーターの列が少し混雑していますが、館内はそこまで混み合っていません。
水族館は涼しく今の夏の暑い季節には大人気のスポットとなっております。
数多くの魚たちが泳いでいて、どの子もとてもかわいいです。
屋外エリアにはペンギンがたくさん泳ぎ回っていて、まるでペンギンたちが空を飛んでいるように見えます。
この水族館の中でも私が大好きな場所はこのクラゲゾーンです。
多くのクラゲがこの大きな水槽内を泳ぎ回りライトアップされとても美しい姿を見せてくれます。
この景色は幻想的で神秘的でずっと何時間でも見ていられることができます。
ペンギンや他の魚たちの前では子供たちが多いですが、このクラゲゾーンにはカップルが多くロマンチックな雰囲気となっています。
イベントも多く行われており、クリスマスの時期には飼育員さんがサンタクロースンに変身し、水槽の中を魚たちと一緒に泳いでいます。
イベントに合わせ訪れるのもいいかもしれませんね。
そして池袋といえばこの、池袋西武です。大きな百貨店となっておりファッション・雑貨・インテリアと数多くの店舗が集結している大型デパートとなっています。
そしてデパートと言えば、デパ地下グルメです。おいしそうなものがずらっと並んでおり、どの商品も食べたくなってしまいます。
池袋西武は売り場がしっかりと別れていてみなさんお買い物がしやすいと口を揃えています。
私もデパ地下が大好きで、ここで発売されてるフルーツなどがまるで宝石のように見え、全部の商品を購入したい気分になります。
池袋西武の他にも池袋パルコや東武百貨店など駅周辺にはたくさんの施設があります。
池袋駅直結で雨の日も天候に左右されることなく遊ぶことができるので、是非のんびりとショッピングを楽しんでいただきたいです。
そして池袋の商店街で有名な場所といえばこの「巣鴨地蔵通り商店街」です。
この巣鴨商店街は別名・「おばあちゃんの原宿」と呼ばれており多くの店舗が立ち並んでいます。
おばあちゃんの原宿と言われているようのここを訪れる方の年齢層は高めの印象があります。
ですが、若者世代もいたり多くの方に利用されています。
この商店街の特徴は、どの世代の方も何回来ても飽きないといったことであり、毎回違った変化を味わうことができます。
ゆったりとした分いいでのんびり散策をすることができます。
みなさんもテレビなどで見かけることがあると思いますが巣鴨商店街の日本一の赤パンツ。
こちらはとても有名ですよね。
私も幼いころにテレビで見ていまでもその印象が強く、この店舗を見つけた瞬間テンションが上がってしまいました。
多くの方が購入をしており、思い出にお土産にとたくさん購入されています。
また、若い世代をターゲットにしたインスタ映えするようなグルメも多く販売されています。
今の季節はかき氷が身に染みますよね。ふわっふわのかき氷だったりお団子だったり、そして大福にと和菓子を中心に多くのグルメ店舗が立ち並んでいます。
みなさんもぜひこの巣鴨商店街で思い出を作ってください。
では最後にこの可愛らしい「いけふくろう」に会えるまでのアクセス方法についてお伝えしていきます。
この「いけふくろう」は渋谷のハチ公のように屋外にあるわけではなく、駅構内にあります。
JR池袋駅の北改札から「いけふくろう」までは徒歩1分ほどで到着することができ、電車を降りてすぐに到着します。
とは言っても池袋駅は大きいです。
毎日のように利用する方は分かりやすいかと思いますが、初めての方は迷ってしまいます。
いくつもホームがありホームによってはかなり歩く場合もあります。
北改札は1番近いですが、副都心線からの改札からは5分ほどかかります。
人の流れにそって行けばここにたどり着くと思うので、流れに身を任せお進みください。
そして池袋駅までのアクセスですが、東京駅からは山手線を利用した場合30分ほどで到着します。
丸の内線を利用すると20分ほどで料金はどちらも変わりないので、丸の内線を利用することをおすすめ致します。
東京都内ですし、ここは池袋ですので電車でのアクセスの一択となると思います。
車でのアクセスは道も混雑しますし、周辺にコインパーキングも少ないためできれば公共機関をご利用くださいね。電車で遠足気分を味わってください。